麻酔科・ICU・ペイン外来
設備
日本麻酔科学会 指導認定病院
手術室7室/手術台8台(4号室は臓器移植のために手術台2台設置)
麻酔管理システム「プレシエント」(2014年導入、富士フィルムメディカル)
手術室の特徴
当院には殆どの外科系診療科が揃っており、地域の急性期中核病院として、予定手術、緊急手術を問わず、数多くの手術が行われています。また、各診療科はそれぞれの大学と連携しているため、 一般的な症例だけでなく、質の高い先進的な手術が早期に導入される事も特徴の一つです。
診療の最前線
ロボット支援手術
埼玉県の市中病院として初めて、手術支援ロボットが導入されました。
腎移植手術
東京女子医科大学の腎移植チームにより、年間約20例の生体間腎移植手術を行っています。
ナビゲーション手術
脳神経外科ではナビゲーション手術を積極的に取り入れています。
内視鏡手術
消化器外科、呼吸器外科、泌尿器外科で内視鏡手術を施行しています。
心臓血管外科
順天堂大学の天野教授の執刀により心臓手術が行われています。また、大動脈瘤に対する低侵襲手術であるステントグラフト内挿術も数多く行われています。
診療状況
診療実績(2022年)
中央手術室 | ICU | ペイン外来 |
2,651例(麻酔管理手術) | 712例 | 延べ159例 |
お問い合わせ先
0570-01-1114