日本代表メンバー、世界選手権に出発
今年度の日本代表選手として選抜されております、田立健太(本部人事部)および小林雅人(日本白十字社)の両選手が、3週間に及ぶ熊本県での国内合宿を終え、いよいよ17日、世界選手権が行われるオランダ(アムステルダム)に向けて出発しました。
(写真 左から2番目:小林 左から3番目:田立)
両選手とも、オリンピック種目でもある「軽量級舵手なしフォア」で出場します。
レースは、2014年8月24日(日)~8月31日(日)の日程で行われます。
合宿をしていた熊本県菊池市の斑蛇口湖(はんじゃくこ)のコースはとても広々としていて、クルーの士気も高く良好な雰囲気で、よいトレーニングを積めたようです。
日本代表選手が地元の新聞にも取り上げられ、注目の高さも伺えます。
(写真一番右:田立)
出発に向け、両選手から意気込みをいただきました。
田立(写真右):日本の漕ぎで勝負してきます
小林(写真左):最後まで力漕してまいります!
軽量級舵手なしフォアは、オリンピック種目ということで中でもかなりハイレベルな種目ですが、2年後のリオデジャネイロ五輪に向けて、よい感覚をつかんできてほしいと思います。
TMG職員の世界の舞台での活躍を、ぜひ応援よろしくお願いいたします!
(日本選手団 後列 左から4番目:小林 右から3番目:田立)