リハビリテーション科
特徴
理念「心技体で心を救う」
- 出会った人々を大切にし、尊重し、自らの人間形成につなげる。
- 患者様のため、そして自分のため、積極的に専門的知識・技術を豊かにする機会を作る。
- 自らの健康管理に留意し、常に最高の状態で患者様に接する。
目標セラピスト像
- 患者様のQOL向上を最大目標とし、それにつながるADL、つまり患者様が意識をせず生活の一部となるような心地よいADLを提供できるセラピスト
- その実現のためにOT、ST、PTの専門知識・技術の向上に努め、さらに所属施設の特徴に対応できるセラピスト
- 既存の専門知識・技術を基に高次の認知情報処理、すなわち想像力と創造力を働かせ、治療の仮説モデルを作ることができるセラピスト
- そしてリハビリテーションプログラムの過程において他の専門職とのチームアプローチ、すなわち学際領域における協働を実現できるセラピスト
部門の実績
2024年度実績(実施単位数)
脳血管 | 廃用 | 運動器 | 呼吸器 | 心大血管 | がん | 緩和 | 摂食 | 音声外来 | 合計 | |
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PT | 33,198 | 45,987 | 46,710 | 53 | 15,514 | 9,775 | 2,752.5 | - | - | 153,989.5 |
OT | 30,352 | 12,959 | 5,211 | 0 | 275 | 485 | 327 | - | - | 49,609 |
ST | 20,281 | 22,793 | - | 35 | - | 1,957 | 301.5 | 153 | 1,374 | 46,894.5 |



患者1人当たりの職種別提供単位数:2.2単位/日
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